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機装兵 スパルトイ 第五世代機兵。 帝国侵攻作戦の大失敗により庶民に落とされ財産を没収されたピエールドチュール家は、国外に追放され、当時のナプトラ王国に流れ着いた後も、唯一の財産として代々スパルタニアンの設計図を受け継ぎ改良し続けていた。 そして480年、ハルモニア社に入社したピエールドチュールの末裔、ボンパール・ピエールドチュールは設計図をハルモニア社に提供。機体は作業用特殊機装兵ダイダラとして世に出た。 潮目が変わったのは620年、傭兵協会が新型機を求めたときである。 都市同盟軍の横やりでリャグーシカの配備を潰された傭兵協会は、この時、戦術戦略研究所(シャングリラ工業連合は聖華暦618年に再編により戦術戦略研究所へと改名)に加盟していたハルモニア社が冒険者用に戦闘も可能な機装兵として民間向けに販売していたスパルトイⅡ型(ダイダラの武装タイプをスパルトイΙ型と呼称)に目をつけたのである。 かくしてスパルトイⅡ型は傭兵協会の要望に基づいてチューニングされ、623年、スパルタクスとして採用されることになる。 以降の歴史はスパルタクスを参照。
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プロフィール RYTHEMの2人は同じ高校で同じクラス、席も隣同士だったという驚異の仲良しぶりで作詞・作曲は もちろんのことハーモニー・アレンジからイラストレーションまでこなすマルチな才能を持った存在。 2002年、初めて参加したSony Music Audition(ソニーミュージックオーディション)に一人旅シャラルランで合格し、2003年5月21日「NARUTO-ナルト-」のEDだった「ハルモニア」でデビュー。2004年3月まで、オールナイトニッポンいいネ!の最後のコーナー、「リズム マイダイアリー」にレギュラー出演していました。現在、RYTHEMの2人は和光大学表現学部の2年生
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基本情報 名前 セルカティーナ・レドッソ 生没 ザールック (3306~3331) 出身 辺境の小国カウト 種族 魔族 性別 女 略歴 アーズ国付近に領土を持っていた小国(当時各地に存在していた、自治領レベルの規模)カウトの貧乏貴族の娘。 言葉使いは誰に対しても丁寧で、物静かな少女の風貌をしているが、胸に秘めた智謀と鎌を自在に操る剣術は天才的といってもよく、二物を兼ね備えた才女として知られた。 父コルッツは家名を上げようとアーズ国との戦いに赴くが、サウラによって討ち取られる。 その報告を聞いたセルカティーナは、アスハ、ファリミス、キリィの三人だけの部下を率いて、以後サウラを父の仇として狙うこととなる。 実質的な戦力をもたないセルカティーナは、アトレティア国に流れ着き、ジルダーに才能を認められて客将となる。 そこで、残された僅かな私財の全てを投げ打って兵を雇いマドリアル攻略に参加を願い出ると、当時難攻不落と言われていたマドリアル国を少数の兵士による奇襲をもって陥落させる。 この戦功によって、ジルダーから領地と新造されたダルスバード艦隊を授かることとなった。 その後はアトレティア国の将軍として勲功を重ねながら、サウラと戦うための力を蓄える。 アーズ国軍が第二次リゼルバ攻略戦において最重要拠点リゼルバを陥落させたという報告を聞いたセルカティーナは、動ずることなく自らの艦隊でソート、イントス、レイアルの三国を縦に割る電光石火の進軍を成し遂げる。 これは、進軍の拠点となっていたリゼルバを奪うことで、アーズ国軍が様々な進軍コースを手に入れたのを一瞬にして封じ込め、リゼルバを奪った事自体の重要性を下げてしまうという遠大な作戦であった。 ただし、この作戦はセルカティーナの独断であり、彼女の兵力では三国を制圧することはできない為、「後方に大部隊が控えている」と思わせるはったりでもあった。 ガザデルーを中心としたアトレティア国の主力部隊は、彼女に対して力を貸さなかったため、この戦略は時間経過と共に自然消滅していくが、それでもその効果が消えないうちにラッツヘルトの戦いを起こして大勝、共同作戦をとったロンドの兵力を吸収し、大勢力へと上り詰める。 地盤を更に強化するべくセルカティーナは進軍を続けるが、そこにアーズ国からサウラとサルファーが使者として彼女の元を訪れる。 アーズ国に伝わる「紺碧の宝玉」を差し出す代わりに撤兵を求めるアーズ国だが、彼らの狙いは交渉と見せかけて、セルカティーナにナイフを突きつけ、強引に撤退の書状にサインをさせ、その上で当初の交渉にあった交「紺碧の宝玉」を置いて去っていくことであった。 脅されて結ばれた停戦など無視するべきという配下の声を制して、セルカティーナは「アーズ国は約束した「紺碧の宝玉」を置いていった。私が停戦を破れば、世間には宝玉を受け取った上で一方的に約束を破ったと言われる」と、いかなる手段であっても交わされた約束は必ず守らなければならないと撤退した。 これは、彼女の性格を熟知したサルファーの策略であったが、この時セルカティーナははじめてサウラと至近距離で会話を交わし、彼に対して更なる興味を抱く事となる。 その後、フレイミスト国を説得のみでアーズ国陣営からアトレティア国陣営に組み込み、万全を喫して開戦したアトレティア国軍とアーズ国軍の決戦となるリゼルバの戦いでサウラと壮絶な戦いを繰り広げるが、ジルダー出奔から始まった全軍の撤退、そして後継をめぐってのアトレティア内乱により、勝利を目前にまで掴みかけていた彼女の人生は、以後転落の一途を辿る。 このアトレティア内乱に関しては、どの勢力にも一切手を貸さなかったが、内乱を制したガザデルーは、自らの独裁政権を作る為に適当な理由を作りセルカティーナから艦隊と兵権を奪い、隠居を命じる。 結局、内乱に巻き込まれた形となった彼女は、アーズ国軍との最大の決戦であるルクフェルの戦い直前に戦力増強のため、ガザデルー呼び戻され、何の為に出陣するのかもわからないまま参陣。 サウラと最後の戦いを演じた後、ガザデルー軍の敗走によって辺境の砦にまで撤退する。 降伏を促すため単身で説得にきたサウラに、復讐からはじまり、恋慕に到達した自らの想いを告げると、兵と部下のみを託して、初恋の相手であるサウラの目の前で自害した。 人物 サウラを父の仇と狙っていたが、停戦交渉時の直接対面から、その行動力と天真爛漫にも近い性格に魅せられ、敵対する陣営にいながら、サウラに惹かれ、尊敬すらする様になっていた。 自身を拾ってくれたとはいえ、アトレティア国に対して殉じるほどの義理はなかった。にも関わらずサウラから差し出された手を拒絶した理由についてはいくつかの説があるが、「父に溺愛されて育てられた彼女にとって、父の仇と今後仲良くすることは、父を裏切っているみたいで耐えられなかった」という説が最も支持されている。 フレイミスト国を寝返らせた決め手となった言葉は、「アーズ国は、先日の神器衆処刑騒動でまさにいつ分裂してもおかしくない状態。これではいつ折れるか判らない切れ目だらけの木材で作られた椅子に座っている様なものです。アーズ国が折れれば、ビーストバリア、モルコアはアーズの支援なくして自力で勢力は保てません、リグライナ、ヴィッツは強国ですが、他国と連動することを嫌い孤立しています。ソート、イントス、レイアルに関しても圧倒的物量で降伏は時間の問題となりましょう。 そしてアーズ国は戦えば戦うほど疲弊しているのに対して、アトレティア国軍は戦うごとに新たな領土と戦力を増やしています。リゼルバ陥落も局地戦の出来事となり、視野を広げれば大局的には最終的にアトレティア国軍が勝利するのは自明の理なのです」であったが、これは、当時リョウが密かに考えていたことと一致している。 関連項目 LOST MOON FLEET
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概要 セルカティーナ軍とは、アトレティア国に存在した部隊のひとつ。 貧乏貴族であった魔族の姫セルカティーナが、父を討たれたことから土地も失い、流浪の果てにアトレティア国に渡ってジルダーに仕官。自らの私財を投げ打ってマドリアル攻略にて手柄をあげ、新参としては異例のダルスバード艦隊を授かり、セルカティーナ軍が生まれる。 特定の領地を持たず、ダルスバードで常に移動する軍団であった為、書物によっては「独立傭兵部隊」という扱いになることも多いが、アトレティア国以外との契約をしなかった(アトレティア内乱においては静観を貫き、その後はそれまでの義理として、望んではいないもののガザデルー軍に助力した)ため、基本的には「アトレティア国内における1部隊」として扱われる。 主要メンバー セルカティーナ キリィ アスハ ファリミス セルカティーナ キリィ アスハ ファリミス 関連項目 サウラ アーズ国神器衆、彼に父を討たれた所から全てがはじまる。
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(Leticia) ■ 性別 / 女性 ■ 年齢 / 人間換算で25歳 ■ 種族 / 植物族(ドライアド) ■ 魔法 / 地 ■ クラス / 医術士、森ガール ギルド『Capricious Wind』に所属する、ほんわかとした雰囲気の自然を深く愛する植物族の女性。 リピ・オルジ大陸奥部のラグズ湖湖畔に存在する植物族の里『グラスリーフ』で暮らしていたが、 あるトラブルから『Capricious Wind』に救われたことで、自らも人の役に立ちたいと思うようになり、ギルドに加入することを決意する。 ギルド加入後は主に受付を担当している。パーティメンバーの中で辛い過去を持っていない者の一人 その性格は見た目通り(?)天然でおっとりさん。それでいて他人に対する母性を覗かせる、心優しく慈愛に満ちた人物。 持ち前のマイペースさと間延びした口調が印象的であり、突拍子もない言動や行動は周りにいる者たちを困惑させる怪電波の持ち主。 一応、人間の社会に参加するうえで独自に人類の文化については勉強をしていたらしいが、その努力もむなしくその知識は大きくずれている。 使用武器は魔鉱石がはめ込まれたスタッフで、植物族特有の魔法である、地の魔法を扱う。 地を流れる魔力に干渉し、地形を隆起させたり植物のツタで相手を絡め捕ったりなど、大地の力を借りた攻撃を行う。加えて植物族の中でも有数の癒しの魔法の使い手。 使い方を工夫すれば強力な地の魔法だが、一度に消費する魔力の量が多いことや、自然のない人工物の多い場所では魔法を扱うことができなかったり、 そしてレティーシャ自身戦闘を好まない(ほとんど経験していない)という理由も相まって、他の魔法のように乱用することはできない。 完全に大地の力を制御するのは難しいため、制御の補助として魔鉱石がはめ込まれたスタッフを使用している。 また、植物族共通の能力として、地を伝う魔力の流れを読み取ると同時に植物などの自然の意思を感じ、心を通わすことができる。 日光浴が好きで、仕事がない日は彼女の部屋の中で育てている観葉植物たちとともに、一日中光合成日光を浴びていることも…。 ちなみに主食および好物は虫類。彼女の食事風景は割とグロテスクである。(※ただし人間やその他の亜人の食べ物も食べることはできる) 愛称はレティ。 蛇足だが黒星の全世界観のキャラの中で最も大きな胸を持つ。 ◆所持品 スタッフ(魔法杖) レティーシャ標準武器。緑色の魔鉱石がはめ込まれている、テンプレの魔女が使うようなデザインの木製の魔法の杖。 レティーシャの花 レティーシャの頭に咲いている花。造花などではなくちゃんと根を張って生きている。 年中花を咲かせているが、実は彼女らの健康状態と連動しており、それによってしおれたり元気になったりするらしい。植物族の特徴の一つ。 +以下、ネタバレ装備 蛇杖『アスクレピオス』 レティーシャ最強武器。 まだまだ設定中。 ◆ギルド『Capricious Wind』所属メンバー ☆レイス・グレンバーグ ※主人公 ☆ライラ・グレンバーグ ※ヒロイン セレナ・スカーレット フローリア・ラヴィネル ユーファ・ルマーニュ エレノア・キャロラン レティーシャ □その他関係者 ハカトゥナ(因縁の相手?) 「お日様が気持ちいいですわ~。今日は良い天気ですわね~」 「あら、こんなところにおいしそうなダンゴムシさんが……」
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プロファイル / 関連テキスト / キャラクターデータ / 考察 / コメント プロファイル 【ラティーナ】自由と引き換えの約束を果たそうとする堕ちた獣と、闇を包んだ少女達の前、深く暗い紫から現われたのは、鎧型ドライバ【アッピア】を纏った第零世代人型ドライバ【ラティーナ】だった。アナタヲ、セイナルトビラヘ、ツレテイク。丁度良かったわ、その汽車、乗せて行ってもらえるかしら。少女の瞳に闇が見えた。 【闇番人ラティーナ】シケンノ、トッパヲ、ミトメマス。【アッピア:ドゥーエ】とその闇を引き裂いたのは奈落の大蛇だった。セイナルトビラヘ、ムカイマス。告げられた行き先。違うわ、魔界へ向かって頂戴。遮った行き先。闇を包んだ少女は、聖なる扉の真実ではなく、幼き日の約束を果たそうと、自らの失くした記憶を求めていた。 関連テキスト ノア 番人たちはノアの一族とされる。ラティーナ自身の種族は機械。 ユカリ 闇の番人として、ユカリと対峙。試験を突破したユカリを聖なる扉へ導こうとするも、行き先を魔界へと変更される。 ドス:ゴルドラド 直接の関わりは無いが、ラティーナと同じ第零世代の機械。 キャラクターデータ 名前 ☆5【ラティーナ】 → ☆6【闇番人ラティーナ】 ドライバ 鎧型ドライバ【アッピア】 → 【アッピア:ドゥーエ】 スキル LS ダクタライズ:ライフ → ダクタライズ:シフト AS なし → オールレス:ダーク NS1 アッピア → アッピア:ドゥーエ NS2 リリース:ダーク → エミッション:ダーク 元ネタ ローマの ラティーナ門 ラティーナ門は アッピア街道 にある。 ドゥーエ(due)はイタリア語で「2」 セリフ 「アナタヲ、セイナルトビラヘ、ツレテイク。」 「シケンノ、トッパヲ、ミトメマス。」 「セイナルトビラヘ、ムカイマス。」 考察 主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。 コメント 名前 コメント
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マリティムス とは、【ドラガリアロスト】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール マリティムス imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.png) 他言語 種族 【ドラゴン】 職業 オーナー 所属 ハルモニア合唱団 声優 小桜エツ子 初登場 【ドラガリアロスト】 【シロクマ】のような姿の【ドラゴン】。ハルモニア合唱団のオーナーを務める。 町と合唱団を護り続ける友好的なドラゴン。オシャレが大好きで子供たちから貰ったベルを首に大事に着けている。 作品別 【ドラガリアロスト】 通常版 性能 ★ 属性 HP 攻撃 5 闇 224 73 お気に入りの贈り物 万華鏡 入手 実装日 イベント配布(戦貨召喚) 2018/11/30 スキル ゆきだまころりん♪ Lv2 前方の敵に闇属性のダメージを与え、「凍結」状態にする。攻撃時、移動操作が可能。 アビリティ 【闇】HP&攻撃力+25% 装備キャラが闇属性なら装備キャラのHPと攻撃力が25%アップする。 引用 ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 レイドイベント「闇穿つ光の歌声」で登場。 いきなり人語を喋りながら合唱団を率いて登場し、【ユーディル】?達を驚かせた。 エリアス達の異変の原因が【サブナック】にあった事は当初は気付いておらず、マリティムスによると100年前のサブナックは大したことのない魔物だったらしい。 仲間としては同イベント戦貨召喚で配布。イベ産のドラゴンだけあってあまり強くない。 実装当時は仲間になると人語ボイスが無くなってしまったが、ハロウィンVer.実装に伴い2019/10/18のデータ更新で人語に変更された。 ハロウィンVer. 性能 ★ 属性 HP 攻撃 5 水 376 119 お気に入りの贈り物 花の冠 入手 実装日 レジェンド召喚(期間限定) 2019/10/18 スキル ぱんぱかマジック♪ Lv2 味方全員のHPを回復し、地面に10秒間【スキルダメージバフフィールド】を設置する。このフィールドの中にいる味方はスキルダメージが30%アップする。 Lv1 味方全員のHPを回復し、地面に10秒間【スキルダメージバフフィールド】を設置する。このフィールドの中にいる味方はスキルダメージが20%アップする。 アビリティ 【水】HP+30% 装備キャラが水属性なら装備キャラのHPが30%アップする。 【水】スキルブースト+35% 装備キャラが水属性ならスキルゲージの上昇率が35%アップする。 引用 ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 魔女帽子を被ったハロウィンVer.。HP増加とスキルブーストを併せ持っており、期間限定のドラゴンらしい優秀な性能を持つ。 元ネタ推測 ウルスス・マリティムス(【シロクマ】のラテン語) 関連キャラクター 【エリアス(ドラガリアロスト)】 【ピアチェ】? 【ヴィクセル】 【ルクレツィア】 【サブナック】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ハルモニア 情緒不安定な子記憶がすぐ無くなったりヤンデレ化したりとても忙しい子早着替え大会優勝候補 エレーナ 世界一兄が多い子恐らくは何十万という兄がいると思われるその全員を慕っているのですごいこと極まりない通称下着マント 薫 スタイルが良く胸が大きい男本人が男と言っているので男誰がなんと言おうと男である武器は薙刀(剣) ルシファー ロリ声+見た目はお姉さん多分エデトビ界1番ボンキュッボンだと思われ杖で殴りかかる前衛魔術師 魔神カオス エデトビ界最も可愛いキャラ本編では裸で襲いかかってくる操作キャラに来てほしいキャラNo.1 ピースガーディアン エデトビ界のマスコットキャラクターエデトビ操作キャラ唯一のもふもふ魔神カオスと肩を並べるほどの可愛さを持つ 何がとは言わないが大きい順 個人の勝手な判断でつけました 1 魔神カオス 2 ピースガーディアン 3 ルシファー 4 エレーナ 5 薫 6 ハルモニア
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天機星 サナダ 放浪の天才軍師でススムの兄マモルの事も知っており、それ故にススムには厳しい態度で接してくる。 ハルモニア神聖国出身の元神官将。高貴な家の出で、ミオの叔父(ミオは彼の姉の娘)にあたる。 それ故に博識で、紋章についての知識も豊富に持ち合わせている。 真なる水の紋章をハルモニア神聖国の神殿から奪い去った罪で 吠え猛る声の組合から生命を狙われていた。 +以下、ネタバレにつき閲覧注意 己の全てを懸けてまで真なる水の紋章を奪い、逃走の旅を続けているが それは世界平和と云う願望の為ではなく、『個人的な恨みを晴らす為』であると述べている。 彼と姉の兄弟関係は非常に良好であった為、これらの行動は姉の死が原因ではないかと思われる。 彼の宿星となる【天機星】は知力に長けた軍師としての星である。 自身の経験や知識を活用し、必ず苦境に立たされた仲間を救い出す道を導き出す。 性別:男 年齢:28歳 身長:180cm 出身:ハルモニア神聖国(クリスタルバレー) 戦闘スタイル:指輪(魔法) 攻撃レンジ:L 陸地戦パラメータ:サポートのみ 水上戦パラメータ:サポートのみ 属性:水 紋章(額):なし 紋章(右手):真なる水の紋章 紋章(左手):なし 【天コウ星三十六星】へ
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CureEcho in Princess Form 〈生きていたのか〉 「お願いです。聞いてください」 〈聞かん〉 「ハルモニアの人たちは、あなたを裏切るつもりはなかったんです」 〈だが、春のカーニバルは穢された〉 「それは泥棒が」 〈ハルモニアはその悪事がなされることを許したのであろう〉 「…」 〈過ちは償われねばならん〉 「私は、あなたの」 〈気持ちがわかるとでも言うのか〉 キュアエコーはまた口をつぐんだ。 フーちゃんとつながった瞬間に流れ込んできたドラゴンの意思。それは、深い悲しみと絶望で満たされていた。 腕をほんの少し振っただけでも家が倒れ、尻尾のうねりだけで町がひとつ破壊されてしまう。ドラゴンは自分の居場所を求めていた。だが、求める行為そのものが人々の暮らしを脅かすのだ。ドラゴンは、矢を射かけられ、体を焼かれた。仲間もいない。それどころか、自分がいつどこで生まれ、なぜそのような姿をしているのかもわからない。心がささくれだっていくのは当然のことだった。やがてドラゴンは、人々から「怪物」「化け物」と呼ばれるようになった。 そしてさまよい続けたある日、ハルモニアの外れにたどり着いた。音楽があふれ、人々がダンスを楽しむ、常にどこかで祭が行われている喜びの国、ハルモニア。そのメロディを耳にし、リズムを感じたドラゴンは、自分でも知らない内に祭が行われている広場に近づいて行った。 人々が恐慌状態になったのは言うまでもない。母親は子供を守るために安全な場所を求めて走り、夫は妻を守るために武器を手に取った。 ドラゴンは言った。 〈歌は終わってしまったのか〉 「なんだと?」 国王は自分の耳を疑った。いや、その声は耳から聞こえたのではなく、心に直接響いたのだから、間違っているはずはない。しかし、怪物が音楽を求めているなど誰が信じられるだろう。 信じられないでいるのはドラゴンも同じだった。音楽がこれほど自分の心を明るくするものだとは。ダンスがこれほど気持ちを浮き立たせてくれるものだとは。もっと聞きたい。もっと見たい。歌ってくれ。踊ってくれ! 祭の中心である祭壇にいた国王は進み出た。 「歌が好きか」 〈あぁ〉 「ダンスが好きか」 〈あぁ〉 「しかし、お前が歌えば嵐が起こる。お前が踊れば大地が裂ける」 〈お前たちの美しい歌と、朗らかなメロディを聞かせてくれ。飛びまわるお前たちの笑顔を見せてくれ。俺はそれで十分だ〉 国王は、彼の背中で武器を取り怯えている人々を見た。 〈俺はもとより化け物。詩を紡ぎだす舌も、軽やかに跳ねる爪先も持ってはおらん。 だが、歌はいい。ダンスは素晴らしい。それがあれば、俺は自分が化け物であることを一時だけでも忘れることができる。 頼む。祭を続けてくれ。その間、動くなと言えば動かぬ、石になれというのなら石にもなる。 祭の間、俺がここにいるのを許してくれ〉 王はドラゴンを見ていた目を怯えている人々に移した。そして、もう一度、ドラゴンを見る。 「ドラゴンよ。 この国にとどまる気はないか」 人々は抗議の声を上げた。 「ハルモニアにはお前の好きな歌とダンスがある。 しかし、この喜びに満ちた国を脅かすものも少なくない」 〈俺に、この国の盾となれと言っているのか〉 「難しいことではあるまい。その巨体を見せれば、大抵の者は怯えて引き下がろう」 〈この醜い体が人間の役に立つのなら。 この化け物が、歌を聴く場所を用意してくれるのなら〉 「ドラゴンよ」 国王は周りを見渡した。むしろ、人々に向かって話しているようだった。 「自分を化け物と言うが、お前が本当に化け物だとは私には思えん。 化け物が、歌が止まったと言って泣いたりするものか」 〈ナイタリ…それは俺の知らない言葉だ〉 ドラゴンは自分の目から涙が流れていることに気づいていなかったのだった。それは、ハルモニアの人々の歌とダンスが呼び覚ました、ドラゴンの中の傷を洗い流すための涙だった。 国王が笑う。人々もそれに気づいて武器を置いた。 「さっきも言った。この国には歌とダンスがあふれている。 だが、毎年春に、お前のためにカーニバルを開こう。人々がただひたすら歌い、踊り、笑顔となるカーニバルだ。 あるいは、遠来の客が一緒に声を揃えることもあろう。新しい踊りをもたらしてくれることもあろう。 お前のためのカーニバルだ。それと引き換えに、このハルモニアを守ってくれ」 〈王よ。 その祭を千年も繰り返せば、お前たちの歌と踊りで俺が浄められ、俺が化け物でなくなる日も来るのだろうか〉 「わからんやつだな。 お前は化け物ではない。 ハルモニアの守り神になるのだ」 キュアエコーは唇をかんだ。 そのすべてが否定された。ドラゴンはそう思っているのだ。 また再び居場所を失い、人々の憎しみの対象となる日が来る、それを恐れているのだ。 そう。ドラゴンは、怒っているのではない。悲しいのだ。絶望しているのだ。 (どうすれば…!) ドラゴンは口を開けた。その奥に真っ赤な炎が見える。 〈あゆみ!〉 大きな火の玉がキュアエコーの体を包んだかに見えたが、フーちゃんの金色の光がその直撃をかろうじて防いでいた。しかし、自らキュアデコルになるために力を使ったフーちゃんはまだ十分に回復してはいない。その光はか弱いものだった。 〈あゆみをいじめるやつは許さない!〉 「フーちゃん、無理しないで。私、大丈夫だから」 〈あゆみ…〉 「大、丈夫…」 Heartful Echoへ